top of page
植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「浄土宗の仁川救護院」
作者
雑誌名
『中外日報』
号数等
年月日
1910年9月17日
本文
朝鮮仁川の浄土宗婦人敎會發起となり仁川救護院を設立したるが、其目的は仁川管内にある貧民孤児及び監獄の放免者にして親族知己なく自活の途に窮する者及び居住なき者又は歸郷の資力なきものを保護し適當の方法を講じ社會の良員に歸復せしめるに在りて、事務所を寺町二丁目なる仁川寺に置き居れり
bottom of page
記事題目
「浄土宗の仁川救護院」
作者
雑誌名
『中外日報』
号数等
年月日
1910年9月17日
本文
朝鮮仁川の浄土宗婦人敎會發起となり仁川救護院を設立したるが、其目的は仁川管内にある貧民孤児及び監獄の放免者にして親族知己なく自活の途に窮する者及び居住なき者又は歸郷の資力なきものを保護し適當の方法を講じ社會の良員に歸復せしめるに在りて、事務所を寺町二丁目なる仁川寺に置き居れり