top of page
植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「韓皇の御寄附」
作者
雑誌名
『明敎新誌』
号数等
年月日
1898年9月10日
本文
真宗大谷派本願寺にては兼て韓國釜山に別院、仁川、京城、元山には支院を設けありしが今回京城にも別院を置く事となり近日起工の儀を聞召され同國皇帝陛下より金二千圓、同皇太子殿下より金千圓御寄附遊ばさるべき旨去廿參日決定し宮内大臣李載純氏より我加藤公使を經て本山へ通知ありたりと云ふ
bottom of page
記事題目
「韓皇の御寄附」
作者
雑誌名
『明敎新誌』
号数等
年月日
1898年9月10日
本文
真宗大谷派本願寺にては兼て韓國釜山に別院、仁川、京城、元山には支院を設けありしが今回京城にも別院を置く事となり近日起工の儀を聞召され同國皇帝陛下より金二千圓、同皇太子殿下より金千圓御寄附遊ばさるべき旨去廿參日決定し宮内大臣李載純氏より我加藤公使を經て本山へ通知ありたりと云ふ