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植民地朝鮮の日本人宗教者
古川大航
臨済宗妙心寺派布教管理者
法雲寺住職
大阪市東区西高津中寺町二〇〇
1871年5月10日埼玉県武蔵国秩父郡上吉田村生まれ
1886年8月東京共立学校入学
1887年4月静岡県駿河国興津町臨済宗妙心寺派情見寺住職阪上宗詮に就いて得度
1891年3月東京共立学校本科及び高等科卒業
1892年4月本山妙心寺僧籍、知客職、京都花園妙心寺専門道場掛錫
1902年11月まで妙心寺派管長小林宗補に就いて禅学修行、11月本山前住につき大阪市東区西高津中寺町臨済宗一等地法雲寺住職
1903年妙心寺派議会議員当選
1905年財務交渉員、参事会員、11月関東州および韓国特派布教師、12月から1906年8月まで清国営口に布教所設置して布教
1906年9月から10月まで満韓戦場巡吊、11月平安北道寧邊郡妙香山普賢寺で活動
1907年5月布教認可
1911年1日臨済宗妙心寺派朝鮮布教監督任命㊼0463~
1907年5月1日布教認可(平安北道寧邊郡妙香山普賢寺)⑭0263
1910年妙心寺別院(京城府仲町)設立、妙香山普賢寺の摂理委任状を受ける。普賢寺は1914年まで妙心寺派に所属⑮197
正宗寺(平壌)⑮197
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