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植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「京城女學校の經営」
作者
雑誌名
『敎海一瀾』
号数等
713
年月日
1925年12月23日
本文
京城本願寺別院にては朝鮮人經営の實践女學校が、時節柄經営に困難せるを以て之を買収して同別院の經営に移し、鮮人子女の敎育に力を竭さんと先般來より交渉中なるが若し圓滿裡に敎義纏らば、來年度より同別院の手にて經営することとなれりと、右に關し曩に同別院輪番斯波随性氏上京の節本山當局とも打合する所ありき。
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