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植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「内鮮融和の實現に進む 京城龍谷女校」
作者
雑誌名
『中外日報』
号数等
年月日
1927年4月10日
本文
昨年京城に開校したる西本願寺の龍谷女學校にては本年は入學志願者二百十名で百名を入學せしめ朝鮮人四対日本人六の割合で本年からは制服を着ることゝなり両方とも同一の服装であると云ふことから両者は親しみを深くしてゐる、殊に尊由氏の朝鮮巡回記念から引きとつた桂山普成小學校は日本人の要求から全部純内地式でやつてゐるので宗敎關係の小學校として將來に於て特色を發揮すべく準備してゐる。
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