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植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「朝鮮における日蓮宗」
作者
雑誌名
『明敎新誌』
号数等
年月日
1891年10月18日
本文
朝鮮に於ける日蓮宗は明治十六年同地に布敎し八間に四間なる民家を敎場とし參宝及び祖像を安置しありしが過般旭僧正の渡韓と共に同地仁川に別院を建立せんと盡力の由起し先日奮然歸朝して資金募集に着手せり同氏が準備成り再び渡韓の上は第一着に竜山津或は楊花鎮に學校を建築する筈の由近着の朝鮮新報に見へたり
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記事題目
「朝鮮における日蓮宗」
作者
雑誌名
『明敎新誌』
号数等
年月日
1891年10月18日
本文
朝鮮に於ける日蓮宗は明治十六年同地に布敎し八間に四間なる民家を敎場とし參宝及び祖像を安置しありしが過般旭僧正の渡韓と共に同地仁川に別院を建立せんと盡力の由起し先日奮然歸朝して資金募集に着手せり同氏が準備成り再び渡韓の上は第一着に竜山津或は楊花鎮に學校を建築する筈の由近着の朝鮮新報に見へたり