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植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「朝鮮に於ける布敎事業」
作者
雑誌名
『敎學報知』
号数等
年月日
1898年6月5日
本文
我日本にして真宗及び日蓮宗の寺院は京城、仁川、釜山、元山等にありて信徒の數も尠しとせざるも従來居留日本人の爲めに葬祭を司りたるに過ぎず未だ韓人布敎と云ふほどに至らず、要するに朝鮮に於ける宗敎界は概して西人の支配するところにして佛敎は今漸く端を開きたるまでなりと云ふ
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記事題目
「朝鮮に於ける布敎事業」
作者
雑誌名
『敎學報知』
号数等
年月日
1898年6月5日
本文
我日本にして真宗及び日蓮宗の寺院は京城、仁川、釜山、元山等にありて信徒の數も尠しとせざるも従來居留日本人の爲めに葬祭を司りたるに過ぎず未だ韓人布敎と云ふほどに至らず、要するに朝鮮に於ける宗敎界は概して西人の支配するところにして佛敎は今漸く端を開きたるまでなりと云ふ