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植民地朝鮮の日本人宗教者
記事題目
「朝鮮開敎区御巡化 △六月七日京都御發途」
作者
雑誌名
『敎海一瀾』
号数等
706
年月日
1925年5月23日
本文
本山録事甲達及び乙達を以て發表の如く管長事務取扱殿には、來る六月七日午後七時四十分京都駅御發、十日午前七時四十五分京城御着朝鮮開敎区を御巡化の事となれり。この御巡化区域に於ける門信徒の慶びは一層大なるべく、御待受の準備また他に比して盛ならんも、虚禮虚儀に流れず、真實報恩の赤誠を抽んでゝその準備に盡さるべし、御巡化日程御豫定は左の如し。
朝鮮開敎区御巡化日程(省略)
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